日本将棋連盟は9日、今年で第46回となる「将棋日本シリーズJTプロ公式戦(JT杯)」の開催概要を発表した。前年優勝者の渡辺明JT杯覇者、藤井聡太竜王・名人、伊藤匠叡王、永瀬拓矢九段がシードされた。以下、賞金順で選ばれたトップ棋士計12人が6月21日の中国大会から11月23日の関東大会まで、全国11地区を転戦する。すべて公開対局の早指し戦で行われる。開幕戦は、初出場の佐々木勇気八段が本大会36年連続出場の羽生善治九段に挑む。
日本将棋連盟会長でもある羽生九段は、「私も出場棋士の一人として、将棋ファンの皆様の期待に応えるような将棋をお見せしたいと思いますし、主催者を代表し、これからも本大会のより一層の発展のために精進していきます」と語っていた。