人気が集まっている任天堂ゲーム機「Nintendo Switch2」(本体価格4万9980円)が5日、発売日を迎えた。
フリマアプリ「メルカリ」では、発売直後から定価に上乗せした多数の転売が出品された。5日午後2時段階では、6~8万円台を中心に、おおむね15万円台までは複数の出品があり、64万円などのものもあった。
同アプリでは「Switch2」の出品を検索すると、アラートが表示され「検索の商品は価格が急騰している可能性があります。ご購入においては冷静なご判断をお願いいたします」と告知。リンク先には、メルカリと任天堂が情報共有などの取り組みをしていることなどもあらためて明記された。また悪質な詐欺行為など、利用規約等に抵触する可能性のある出品や、権利者の許諾なくWEBサイト等から商品画像を転載する出品(著作権侵害)の削除、高額商品の販売等における本人確認の実施などを行っている事も記された。
同じく「楽天ラクマ」でも、同様の価格帯の転売とみられる品が多数出品された。一方、「Yahoo!オークション」では同時間帯に「Switch2」の検索で、高額転売とみられる出品は発生していなかった。
任天堂は先月28日、フリマサイト運営元の株式会社メルカリ、LINEヤフー株式会社、および楽天グループ株式会社の事業者3社と「商品の不正な出品行為を防止する取り組みにおいて、協力することに合意」したと発表。「任天堂とサービス事業者3社は、『Nintendo Switch 2』を含む当社関連の商品について、サービス事業者各社の利用規約に違反する不正な出品行為に対し、サービス事業者による能動的な出品削除対応のほか、情報共有を含む連携体制の構築などの対策を進めていきます」としていた。