ジャーナリスト岩田明子氏が24日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。22日に投開票が行われた東京都議選で自民党が大敗したことについて、流れを解説した。
今回の都議選では自民は過去最低の21議席。前回の30議席を大きく下回った。「政治とカネ」を巡る逆風が強かった。選挙直前、小泉進次郎農相の声が吹き込まれて自民支持を電話で訴える「小泉進次郎オートコール作戦」を展開した。
岩田氏によると、意外に負けないんじゃないかと「小泉効果」で楽観視する声も党内から出ていたという。「いざ、ふたを開けてみると、自民党にとって非常に厳しい結果」と語った。
都議選ではこのほか、公明と共産がいずれもが4議席減らして19議席となった。一方、小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」が、26議席から5議席増やして31議席とした。立憲民主も5議席増の17議席。このほか、国民民主9議席に参政党3議席とともに初めて議席を得た。
これらの状況については、「都民ファーストは底堅い結果。国民民主と参政党が新たに議席を確保。国民生活に直結した政策で分かりやすかったという印象でした」。