「ネーミングが悪い」武田鉄矢 都議選自民大敗の影響を及ぼした言葉は?

武田鉄矢(2022年7月)

俳優武田鉄矢が24日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。22日に投開票(定数127)が行われた東京都議選で自民党が大敗したのは「バラマキ」が影響したとの特集に、「バラマキというネーミングが悪いですね」と私見を述べた。

自民党は今月19日、参院選への公約として全国民に1人2万円の給付金を出すと打ち出してきた。石破茂首相は「赤字国債に頼ることなく、バラマキではない。新たな給付金を公約に掲げて実現する」と話した。他党が消費税減税を掲げるなか、あくまでこの方針で都議選を迎えた。結果は改選前の30議席を大きく下回る、21議席となった。

武田は、小泉進次郎農相が「コメ担当大臣」として備蓄米を放出し、米価を安定させた手腕を評価。「小泉さんの活躍には大喝采を贈るが」とした上で、「都民ってだんだんしっかりしていて、それはそれ、これはこれで、ライン引きが上手に賢くなっている」と分析した。

参院選の前哨戦とも言うべき都議選での状況に、「1人のヒーローでは自民党は救えない。あと1人、2人欲しいですよ」と、ヒーロー待望論を唱えていた。