「世界で戦える囲碁棋士になる」14歳の吉田透真新初段、日本棋院夏季採用棋士として採用

日本棋院東京本院夏季採用棋士として9月から公式戦に参加する吉田透真新初段

日本棋院東京本院は2日、吉田透真新初段(14)を2026年度の夏季採用棋士として採用したと発表した。今年4~6月に開催された東京本院の院生研修で1位となったのが評価された。9月から公式戦に参加する。

吉田新初段は2011年(平23)3月1日生まれ。東京都三鷹市出身。藤澤一就八段門下。小1の時に放課後教室で行われていた囲碁クラブに参加したのが、きっかけで囲碁を始めたという。戦いの好きな棋風で、3年前から院生となり、師匠の道場で腕を磨いてきた。あこがれの棋士は井山裕太王座・碁聖、海外だと中国の王星昊(おうせいこう)九段という。将来は、「世界で戦える棋士になることです」と夢を語っていた。