参院選(20日投開票)は3日、公示され、与野党10党の党首がNHK「ニュース7」に中継で生出演し、党として訴える政策などをアピールした。
この日の放送には、自民の石破茂首相(総裁)、立憲民主党の野田佳彦代表、日本維新の会の吉村洋文代表、公明党の斉藤鉄夫代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、共産党の田村智子委員長、れいわ新選組の山本太郎代表、参政党の神谷宗幣代表の8党党首に加え、2日に行われた日本記者クラブの党首討論に、参加政党の要件が満たされていないとしてリアル参加できなかった日本保守党の百田尚樹代表と社民党の福島瑞穂党首も、中継で生出演した。各党首は、スタジオから質問するキャスターの糸井羊司アナウンサーや政治部記者とのやりとりに応じた。
各党党首の出演時間は党の規模で異なり、石破首相が最も長かった。百田氏と福島氏の前に中継で生出演した神谷氏は約2分30秒の出演時間だったが、百田氏と福島氏は1分40秒ほど。百田氏は、「何を訴える」「目標議席」のテーマで糸井アナや政治部記者と3問のやりとりした後、糸井アナに「百田さん、ありがとうございました」と終了を告げられると、「短いなぁ…」とぼやき節を口にして、舌を出す場面が放送された。
糸井アナはこの百田氏の様子には特に反応せず、次の福島氏への質問に移った。