お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが7日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。富士登山のルール変更を歓迎した。
カズレーザーは「意外と外国の方にも周知されている。ウェブサイトで見ましただとか、SNSで興味を持って、来る人もいる。うまくリンクしていったらいい。こういうことをやっていますということで、単に登山者自体減るのが一番大事。トラブルが起きても対処しやすいし」と語った。
今回のルール変更では、富士山レンジャー権限を強化して、軽装者の入山拒否を可能にした。ほかにも山梨県側の吉田ルート、静岡県側の富士宮、御殿場、須走の3ルートからの入山料をこれまでの2000円から4000円に値上げ。各ルートの5合目ゲートの閉鎖時間を午後4時から午後2時に繰り上げた。これにより、登山者数とトラブルは減ったという。
それでも一部の登山者の中には半袖のTシャツに短パン、サンダルなどの軽装で訪れる人もいまだにいる。「どんな厳しくしてもルールを破ろうとする不届き者もいる。そういう人の対処をどうするかですね。遭難した時の費用をどうするかという問題が」と課題も挙げていた。
富士登山を巡っては混雑だけでなく、弾丸登山による疲労、軽装での低体温症といったトラブルが多発。これを重くみた自治体側がルールを設け、周知徹底している。