田崎史郎氏、自民党の“裏技”参院選でも実行の可能性指摘 都議選でも「追加公認」

TBS(写真はイメージ)

政治ジャーナリスト田崎史郎氏が10日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。参院選(20日投開票)後の自民党について言及し、逆風による大敗で過半数割れも予想される中、「追加公認」という裏技の可能性を指摘した。

田崎氏は、自民党候補と、元々は自民党県連所属だった保守系無所属の候補ら7人が立候補している和歌山選挙区(定員1)を例示。保守系無所属の候補が当選した場合、「すぐはやらないと思うんですけど、過半数に1議席足りないとかなら、自民党に加わってくる可能性がある」とした。

実際、自民党は東京都議選(6月22日投開票)で、改選前の30議席から18議席と大きく減らしたが、無所属として出馬して当選した3人の議員を追加公認している。

また田崎氏は、参院選で過半数割れになった場合の石破茂首相の進退にも踏み込み「選挙翌日に会見が行われる。進退をハッキリさせなきゃいけませんから。辞めるとなったら、総裁選は8月上旬でしょう。辞めないにしても、自民党のルールでリコール(解職請求)規定があります。それを頭に置きながら、決断すると思います」と今後の展望を語った。