お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが14日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。自民党の鶴保庸介参院予算委員長が「運のいいことに能登で地震があった」と発言したことについて、「発言内容をチェックさせないものですかね」と疑問を呈した。
カズレーザーはさらに「チェックして、リスクを減らせばいいものですけど」と持論を展開した。
鶴保氏は8日、和歌山県内での演説でこの発言をして、9日には記者会見し「被災地への配慮が足りなかった。陳謝の上、撤回させていただきたい」と述べた。12日には予算委員長を辞任する意向も示した。
参院選和歌山選挙区は改選1に対し、二階俊博元幹事長の3男の二階信康氏、保守系無所属で元有田市長の望月良男氏ら新人7人が立候補。自民党としての応援演説で飛び出した失言に、地元からもあきれられている。かといって、ほかの候補はここに突っ込むようなことはしていない。
カズレーザーは「(失言を)攻撃することによって自分のところに票が流れてくるというフェーズは終わった。責めても得がないということでしょう」と冷静に分析していた。