【参院選】蓮舫氏当選も…花束&万歳もなく深々と一礼「また再び歩み出そうと思っています」

当確が打たれ「開票を見守る会」会場に入りスピーチする蓮舫氏(撮影・川田和博)

昨年の東京都知事選で落選後、国政復帰を目指して初めて比例代表に立候補した立憲民主党の蓮舫氏(57)が、当選を果たした。

開票と当時に当確が打たれると「開票を見守る会」に集まったサポーターは拍手。約10分後に会場に姿を見せたが、花束も万歳もなく、深々と一礼した。「長い選挙戦、みんなに本当に助けていただきました。ありがとうございました」と感謝し、「熱い戦いでしたが1人1人に力をいただき、また再び歩み出そうと思っています」と述べた。

初となった比例区の戦いについては、「今回初めて2枚前の投票用紙で戦った」とし、「全ての方に届ける選挙戦としてはなかなか難しい戦いだった」と振り返った。

「今回多くの方に名前を書いていただき、期待をされていると重く受け止めているので、より丁寧に国政で仕事をさせていただければ」とした。

その国政について、「まず専門分野の行政改革はぜひ」とし、「選択的夫婦別姓も含めて多様性を認めるための活動もしていきたい」と述べた。

この日の午前には、Xにアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」として投稿した。公職選挙法では、投開票日当日の「選挙運動」が禁じられている。「2枚目の投票用紙」の表記が、公選法に抵触するのではないかとの声がSNSで広がり、アカウント名を「れんほう蓮舫」と変えたが、当初の投稿は拡散していた。

蓮舫氏は「ただ単に不注意です」と釈明したが、ツメの甘さも露呈した。