立憲民主党の辻元清美代表代行は20日夜、NHKの参院選開票番組に生出演し、自民、公明両党の大幅議席減が伝えられていることをめぐり「国民のみなさまから、非常に厳しい審判が下った」と指摘した。
今後の政局について「後は総理がどう判断されるのかというところも、私たちもしっかり注視していきたい」と述べた。「開票が始まったばかりで、今後の政局がどうなっていくかは見通せない」とも語った。
この日投開票された第27回参院選は、自民、公明両党が、改選過半数の63議席を下回ることが確実な見通しとなった。石破茂首相が目標とした、非改選を含め参院全体での過半数(125議席)維持も厳しい状況になっている。石破政権に対する直近の民意は「NO」となり、首相の政権運営が厳しさを増すのは確実だ。
選挙戦では参政党や国民民主党が「反自民」の受け皿として躍進した。永田町は今後、先が読めない「未知の政局」に突入する。