参院選が20日、投開票され、大阪選挙区(改選数4)に無所属で立候補したロックミュージシャン世良公則氏(69)がこの日夜、公式YouTubeチャンネルで緊急生配信を行った。世良氏は21日に参院選を総括する会見を大阪市内で予定しているが、これに先駆け、「私は残念ながらこの枠に届かなかった」として、応援してくれた人へ感謝のメッセージを伝えた。
世良氏は黒いポロシャツ姿で「私に1票1票投票してくださった皆さん本当にありがとうございます」。まずは感謝の思いを伝え、「皆さんにまず、明日に控えた会見を前に、今行われている、開票速報、それに基づいて、私は残念ながらこの枠に届かなかったということで、1票1票、通じてくださった皆さんに、先にごあいさつをしようと思い、そしてお礼をしようと思い、配信をさせていてます」と説明した。
選挙戦には「皆さんと本当に触れ合いながら1票1票の重さを感じて、そして一言一言の重さを感じて、私なりに全力を尽くさせていただきました」と振り返った。
現実を受け「残念ながら1歩、2歩届けませんでしたが、悔いはありません。直に皆さんに接して、そして皆さんのぬくもりを感じて、そして皆さんの反応を感じて、大きな大きな力をいただきました」と思いを語った。
急な出馬で、思うように進められなかった選挙戦だが「私の発する言葉、私の発してるメッセージ、そういうものが確実に皆さんに届いている、そのことも感じることができました」と手応えも口にした。
「とにかく悔しいという思いと、そして皆さんに託されたその思いをこれからもしっかりと、自分のエネルギーに変えて、そして皆さんの思いに答えるべく何ができるのか」とも口に。
今後について「始まったばかり、そして終わったばかり。そんな状況ですけど、私なりに皆さんにまずは感謝を伝えようと」とし、応援の声には「私の名前を書いてくださった皆さん、本当に皆さんの思いが今1歩、私の力のなさで届けることができませんでした」と無念の思いも吐露した。
今後については「私なりに前に進んでいこう。そんな風に思ってます」とし、応援の声に報いる術を模索しているという。
次の“戦い”を求める声もあったといい、「どういう戦いをするのか。ま、次(選挙に)出るのか? とかね。次戦う場所を変えて、戦いを続けてくださいとかね」とした。
7分55秒の配信の中で、感謝の思いを繰り返していた。