泉房穂氏「立民会派入り」経緯説明「立憲が増税に走るなら共同会派を解消」宣言もX「先言って」

泉房穂氏(2025年3月24日撮影)

20日投開票の参院選兵庫選挙区(改選3)に無所属で立候補し、トップ当選を果たした元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党会派に入会する経緯を説明した。

党関係者が23日に明らかにした。泉氏は立民兵庫県連の推薦を受けていた。社民党から比例代表で出馬し、初当選したタレントのラサール石井氏も近く会派入りする見通し。立民と社民は参院で統一会派を組んでいる。

泉氏はXで「会派について」と前置きした上で「参議院においても、議員は会派の一員として活動することになっており、常任委員長、委員、理事、本会議の発言時間、控室等は、所属議員数に応じた比例配分により会派に割り当てられている」と記述。「会派と政党は別の概念であり、無所属議員と政党が統一会派を組むことはよくあることである」とつづった。

そして別の投稿では「“無所属”と“会派”の関係について」もポスト。「“無所属”の議員が国会で活動しようとしても、“会派”を組まないと、活動は大きく制約されることになる。質問時間なども“会派”の人数に比例配分して割り振られている。もっとも、“会派”を組んだとしても、“無所属”は“無所属”であって、その点が変わるわけではない」と説明した。

一般ユーザーからは「立憲の議員になるということですか?? 泉さんは減税を訴えて、国民の暮らしを豊かにする方だと思っていますが、立憲は増税派ですよ? どのような考えなのかを皆さんは気になっています。 減税を進められるのですか?」と質問された。

泉氏は当該投稿を引用し「『立憲の議員になるということですか??』とのお尋ねですが、そうではありません。立憲の会派と無所属の私が共同の会派を組むということであって、私が無所属の議員であることに変わりはありません。減税を進めるための選択であって、立憲が増税に走るなら、共同の会派を解消することになるだけです」と返答した。

泉氏の返答に対し「兵庫県民がこの流れになる事知らなかったって事にビックリ、他候補の陣営があんなに教えてくれていたのに…」「ごめんなさい。『自分に都合の良い時は立憲の会派だけど 都合が悪くなったら、会派を離れます』って事であってますか?」「このような形で知るのではなく、せめて出馬中にでも発表があれば‥ 都議選でのステルス自民党の一件もありどうしても嫌悪感を抱いてしまいます アンチとしてコメントしているのではなく、泉さんの講演会に子供達と出席してから陰ながら応援しており家族でファンだったので余計に残念です」「でもそれは最初に言うべきことであって当選したあとに言われると信用はガタ落ちです。残念でなりません」などの声が寄せられていた。