田崎史郎氏、ポスト石破ダークホースは岸田文雄前首相「政策間違って辞めたんじゃない」と意欲か

テレビ朝日(2023年10月撮影)

政治ジャーナリスト田崎史郎氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。参院選大敗後、加速する石破茂首相に対する自民党内からの「石破おろし」の動きについて言及し、「ダークホース」として、岸田文雄前首相の首相返り咲きに意欲があるとの見方を示した。

番組は「ポスト石破」候補として、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相、林芳正官房長官、小林鷹之元経済安保相の4人をパネルで紹介。田崎氏は、このほかに茂木俊充前幹事長と、ダークホースとして岸田前首相の名前をあげた。

田崎氏は「(石破おろしへ)署名運動をしているのは旧茂木派だけではなくて、麻生派、旧安倍派の人たちも熱心に署名活動を始めてます」と明かした。内容は、両院議員総会の開催を求める署名や、総裁選の前倒しを求めるもので「順調に進んでいる」とした。

また、茂木氏について「茂木さん自身が出馬されるかどうかは、ちょっと正直、分からない」とした。

一方でダークホースとしている岸田氏については「岸田さんはね、24年8月14日に退陣表明されたんですけれども、『政策が間違っていて辞めたわけではない』」という気持ちが強いんですよ。だから、依然として自分の経済施策や外交、自信を持たれているんで、チャレンジしたい気持ちはありますけれども、党内の多数派形成はちょっと難しいのでは」と語った。