政治アナリスト伊藤惇夫氏(76)が28日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)にリモートで生出演。自民党両議員懇談会での石破茂首相の冒頭あいさつについてコメントした。
懇談会冒頭で石破氏は参院選での大敗について陳謝しながらも、日米貿易で合意に達したことを述べるなどした上で「国家国民に対して決して政治空白をうむことのないよう、責任を果たしたい」と語った。
さらに参院選投開票日翌日の21日に行った会見で「赤心報国(せきしんほうこく)」という言葉を使ったことにふれ「あまり耳慣れない言葉を口にいたしました。一切の偽りのない心で、嘘のない心で、国家国民のために尽くすという思いでこれから先、臨んでまいりたいと思っております」と宣言するように話した。
この冒頭あいさつを聞いて伊藤氏は「ひとことで言うと、続投意欲がかなり色濃く出た演説だな、あいさつだなと思いますよね」と話し「最後の方でも赤心報国って言葉を使って『国民のために尽くしていきたい』というようなこともおっしゃってましたんで、今のあいさつを聞いている限りは、続投意欲はまだ十分にあるんだなぁ、という印象ですよね」と話した。