元大津市長で弁護士の越直美氏が13日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長が百条委員会に出席したことと、今後について解説した。
越氏によると争点は「田久保市長が卒業していないと知りながら、広報に卒業と載せたかということ」という。「卒業していないのは市長も認めているんですけど、それを知っていたのにウソの経歴を載せたか、それとも単に誤解をしていたかというのが一番のポイント。委員会側は手を替え品を替え、いろいろな角度から聞いていたと思います。市長が述べられていたことは、これまでの記者会見などと同じだと思います。議員さんは納得していない。市長は卒業していないことを知っていたんじゃないかと、考えているとみえました」と分析した。
そして「いつ卒業していないかを知ったか。市長が言っているのは6月28日。広報に載せた後。広報に載せた時は知らないままに載せた。もし、これが広報に載せたよりも前に知っていれば、うそをついていたことになる。そこがポイントで、議員さんもそこを聞いていたと思います」と補足した。
決着については「おそらく、議員さんは市長の主張に納得していないと思います。百条委員会の結論として、市長は卒業していないことを知りながら広報に載せたという結論になるんじゃないかと思いました。最後、そういうような結論を出すと思います。それを受けて、議会が不信任決議をすることになると思います」と展望していた。