米国のドナルド・トランプ大統領(79)は18日(日本時間19日)SNSを更新し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(47)との会談と、欧州各国首脳との拡大会後を終えたと報告した。その上で「会議の終了後に、私はプーチン大統領に電話をかけ、プーチン大統領とゼレンスキー大統領との会談(場所は未定)の手配を開始しました。その会談の後、2人の大統領と私による3者会談が行われる予定です」と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(72)に電話し、ゼレンスキー大統領を交えた3者会談を呼びかけ、手配を始めたことを明らかにした。
トランプ大統領は「繰り返しになりますが、これは、4年近く続いている戦争にとって、非常に良い、初期段階の進展です」と成果を強調。ロシア、ウクライナとの3国会談については「J・D・バンス副大統領、マルコ・ルビオ国務長官、スティーブ・ウィトコフ特使が、ロシアとウクライナとの調整を行っています」と説明。ウクライナとの欧州各国首脳との会談についても「会談では、米国と調整しながら、さまざまな欧州諸国がウクライナに提供する安全保障保証について話し合いました。皆、ロシアとウクライナの平和の可能性に非常に満足しています」と成果を強調した。
ゼレンスキー大統領もSNSを更新し「安全保障の保証について議論しました。これは戦争を終結させるための重要な課題であり、出発点です。米国がこれらの保証を支援し、参加する用意があるという重要なシグナルを評価しています」とつづった。そして「本日は重要な一歩であり、欧州とアメリカ合衆国間の真の団結を示すものでした。私たちは、この戦争を尊厳を持って終結させるために努力する全ての同盟国と歩調を合わせ、作業を継続します」と3年半続く、ロシアの侵攻を止める意欲を示した。