元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏が22日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。神戸市のマンションで20日に起きた女性刺殺事件で、被害者と犯人との交友関係について「可能性は低い」などと述べた。
事件は、オートロック式のとびらから入った女性の後を追うように侵入すると、エレベーターの中で犯行に及んだという。
「被害者の女性がマンションに入る時、男性の存在に全く気づいてない。交友関係者の可能性は低い。もし、この2人が交友関係があるなら、エレベーターの中を犯行場所に選ぶとは到底考えにくい」と、佐々木氏は解説した。
犯行にも触れ「エレベーター1~6階までの10数秒くらいの間に犯行を躊躇なくやるということは、交友関係はなく、殺害をするという目的のもと、強い意志があって最後までやり遂げた。かなり卑劣な犯罪と感じます。凶器を持って刺してる部位と、女性に防御創があるということに関しては、対峙(たいじ)して自分が守る行為をしたなかでも攻撃している。まったく躊躇してないというのが犯罪の特徴だと思います」と分析していた。