阪神優勝の経済効果は全国で1084億円「05年以降の優勝では最大」関大宮本名誉教授が試算

関西大学・宮本勝浩教授(2013年4月撮影)

関西大の宮本勝浩名誉教授(80=理論経済学)が28日、セ・リーグ首位を走る阪神タイガースが2年ぶりに優勝した場合、全国で約1084億4513万円、関西地域では約976億62万円の経済効果があるとの試算を発表した。

宮本氏は「25年の阪神優勝の経済効果は、05年以降の優勝チームでは最大の経済効果である。このようにスポーツから多くの人が元気をもらうことにより、日本が元気になり、今後ますます社会、経済、国際関係などが明るい方向に発展していくことを願っている」とコメントした。

23年の阪神の18年ぶりの「アレ」の経済効果は関西地域では約872億2114万円と試算。今回、優勝した場合は、関西地区では23年の経済効果を上回るとした。

宮本氏は05年岡田阪神優勝時の経済効果を約643億円、03年星野阪神の優勝は約1481億円と試算していた。