元テレビ朝日社員の玉川徹氏が1日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。自民党の総裁選前倒しをめぐる小泉進次郎農相の発言の意図を推察した。
小泉氏は31日、総裁選前倒しの是非について問われると「そこは一議員としてよく考えて、(参院選の)総括もしっかり見た上で対応は考えたい」と発言。総裁選前倒しを肯定も否定もしなかった。
玉川氏は、31日に発表された日経新聞の世論調査について「(他紙の調査結果と)傾向はずっと一緒ですね。全体から見ても内閣支持率は上がっているし、日経だと10ポイント上がっている。世論も『前倒しをした方がいい』という人の方が少ない。自民党支持層に絞ると、石破さんに辞めてほしいかというと『すぐに辞めてほしい』は12ポイントしかなくて、『続けるのを容認する』が85ポイント」と自民党支持層でも石破氏の続投を認める声が多いことを紹介した。
また「自民党の中がこうですから。自民党の中の総裁を選ぶっていうことですから。その辺の動きをずっと見て、小泉大臣はああいう発言になったんだと思う。農政ひとつとっても自分で農水大臣として進めた方がいいのか、総理大臣になって進めた方がいいのか。そういう考え方もあると思うので。まだ態度をはっきりしないというのは、そういうところもあるのでは」と推察した。