「失職の可能性が高い」不信任&刑事告発の伊東市長の今後 若狭勝弁護士が解説

若狭勝弁護士(2019年8月撮影)

元東京地検特捜部副部長で、元衆院議員の若狭勝弁護士が2日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。議会からの不信任決議案が1日、全会一致で可決され、地方自治法違反の疑いで刑事告発もされた田久保真紀伊東市長と、伊東市政の今後について解説した。

市長側の選択肢としては、「10日以内に市議会解散→40日以内の市議会選挙、不信任案提出(議会定数20、3分の2以上の出席=14人=で、過半数の賛成があれば可決され、市長失職)」「10日以内に市長辞職→50日以内に市長選挙」「11日目で市長失職→50日以内に市長選挙」の3つがある。

若狭氏は、「市長失職の可能性が多いと思います」と推測した。「自分が辞めたくなくても法律上、失職せざるを得ないというのが、今の彼女のステータス、スタンスとしては一番考えられるパターンだと思います。辞職というと、自分が悪いことをしたからと辞職したいう話になりかねない。そうすると、なぜ、今まで辞職しなかったのと言う話になる。失職というのが考えられる」と結論づけた。