埼玉県横瀬町(富田能成町長)と西武鉄道(小川周一郎社長)は2日、「横瀬町と西武鉄道株式会社のまちづくりに関する包括連携協定」を締結したと発表した。両者が互いに協力し、地域社会の持続的な発展を実現するため、「住みたいまち」「訪れたいまち」に関することや、自然や環境に配慮したまちづくりなどに関して連携、協力することを目的としている。
これまでも、羊山公園の芝桜や芦ケ久保の氷柱の活用、夏の体験学習への送客といった、季節の特性に応じた観光誘致、文化交流イベント「台湾祭々」の開催、芦ケ久保駅前の休憩所の整備、横瀬駅の観光案内所の活用などで連携を図ってきた。今回、包括連携協定を締結することにより、これらの施策をさらに発展させるとともに、新たな連携施策の検討、推進を強化したいというそれぞれの想いが合致した。
今後は協力をいっそう強め、にぎわいの創出や地域の魅力向上につながる取り組みを積極的に展開し、定住人口、交流人口及び関係人口の増加を通じた秩父・横瀬エリアのさらなる価値向上に向けた施策を推進していくとしている。