田﨑史郎氏「意思表明は多分明後日になるんじゃないか」小泉農相の総裁選前倒し賛否表明を推察

小泉進次郎農相(2025年5月撮影)

政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が5日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。小泉進次郎農相が5日の閣議後の会見で、自身の判断は明言しなかったものの「党内の一致結束につながる環境をつくらないといけない」などと発言したことに対してコメントした。

MC恵俊彰から自民党総裁選の前倒しをめぐる是非をめぐる質問期限について「今日も含めてあと3日しかないわけじゃないですか。そこに小泉さんは言いづらい?」と問われ、田﨑氏は「今の段階では前倒し賛成か反対か、ってことになりますでしょ。それは賛成すれば、総理に退陣要求しているようなことになりますから、そこはストレートに言うわけにもいかない。意思表明はたぶん明後日(7日)になるんじゃないですか」と話した。

恵から「ちなみに小泉さんがいらっしゃる神奈川県連(の意思表明)は8日の午前中なんですってね。当日じゃないですか」と聞かれ、田﨑氏は「(小泉氏は)県連会長でもあるので、どうするかを話した状況で意思表明するわけにもいかない。前日あたりがいいのかなぁと思いますけどね」と話した。

小泉農相は5日の閣議後会見で、石破茂首相の退陣につながる自民党総裁選の前倒しの是非をめぐる質問に、「今の局面でいちばん大切にしたいのは、党内が一致結束することだと思っています」と、自身の判断基準を明らかにした。自身が会長を務める神奈川県連では、所属国会議員の意向確認締め切りが5日、50ある各支部の意向確認締め切りが6日だとした上で、県連としては、前倒しを求める場合に署名、押印した書類を党側に持参するよう決められている8日午前10時に始まる受け付けの直前の同日朝、最終的な対応を決める考えを明かした。

自身の判断についてこの日も明言はしなかったが、小泉氏は「いちばん大事な、党内の一致結束につながる環境をつくらないといけない。その思いを大切にしながら判断したい」と繰り返した。