立憲民主党の小沢一郎衆院議員が8日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の石破茂首相の辞任の意向表明を受け「責任を取ることは自然の道理」とし「これは何も自民党だけの問題ではない」として、立憲民主党の全面的な党風刷新を求めた。
立憲民主党は8月26日に参院選について総括。獲得議席数は改選前と同じ22議席だったが、比例では獲得議席数こそ7議席で国民民主党、参政党と並んだが比例の得票率では22年参院選の5.96%から倍増の12.88%だった国民、同3.33%から3倍増の12.55%だった参政に対し、前回12.77%から微減の12.50%で野党3番手。今回躍進した国民、参政に後れを取る結果に「事実上の敗北と言わざるを得ない」とし、野田佳彦代表の責任論もくすぶり続けている。
小沢氏は「石破総理が責任を取って辞任すると表明しました。政権与党が衆参の選挙で過半数を割り込んだ訳ですから、トップリーダーとして、その責任を取るということは、ごく自然の道理にかなった結論であると思います」と指摘。その上で「そして、これは何も自民党だけの問題ではなく、わが党も、このことを他山の石として捉え、自民党に代わり政権を担える政党として国民に支持されるように、全面的な党風の刷新を図っていかなければならないと考えます」とつづっている。