「石破さんだから負けたんじゃない。自民党だから負けたんだ」社民福島瑞穂代表、首相に異例要請

社民党の福島瑞穂党首(2025年6月撮影)

社民党の福島瑞穂党首が、8日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の石破茂首相が辞任の意向を表明したことを受け、「石破さんだったから負けたのではない。自民党だったから負けたのだ」と指摘し、「総裁選に出て」と、石破氏に異例の呼びかけを行った。

福島氏は、石破おろしの動きの強まる中、臨時総裁選の開催をめぐる「要求」書面の受付を翌日の9日に控えた8日に身を引く決断をした石破氏の表明に「総理が石破さんだったから、自民党が負けたのではない。自民党だから負けたのである」と、端的に語った。その上で「みんなで寄ってたかって石破さんを引きずり下ろして、権力闘争をして国民の事など全く考えていない。自民党の内の協力闘争には全くうんざりである。政治空白を作り続けてどうするのだ」と、自民党を批判。「それにしても、石破さんは、自民党に気兼ねをせずに、石破色を出して違う政治をやって欲しかった。総裁選に出て勝ち、違う政治をやって欲しい」と、総裁選出馬は否定している石破氏に翻意を促す異例の呼びかけを行った。