国民民主党の玉木雄一郎代表は9日の定例会見で、石破茂首相の辞任表明を受けて新たな総裁選びを予定する自民党が、今月2日に公表した7月の参院選総括に記した「解党的出直し」という表現について「解党『的』出直しだから解党ではない。ある種のごまかしを感じるし、本当の覚悟は『的』が入るか、入らないかだ」と苦言を呈した。
「解党ではなく『解党的出直し』なので、本当なら解党して出直したらいちばん早い。解党して出直すのではなく解党的出直しということは解党しません、今のままですということ」とした上で、「トップのリーダーシップが発揮できなければ現状維持の定義と同じと感じる」とも指摘した。