小泉進次郎農相が横須賀入り 地元支援者と自民総裁選出馬めぐり協議、最終判断へ

小泉進次郎農相(2025年5月撮影)

自民党の小泉進次郎農相は13日、党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への立候補をめぐり、地元支援者と協議するため、神奈川県横須賀市を訪れた。

午前10時すぎ、支援者らが待つ会場に、関係者と言葉をかわしながら神妙な表情で歩いて入った。

複数の関係者によると、進次郎氏は出馬への意向を固めており、自身に近い議員には出馬への意欲をすでに伝えているという。

12日の閣議後会見では、総裁選出馬に関して、「(これまで)私は、閣僚の一員として公務最優先の中で対応を考えたいと申し上げてきた。政治家にとって、よって立つ所は生まれ育った地元。地元の(神奈川の)横須賀、三浦。地元のみなさんのことを片時も忘れたことはありません」と述べた上で「重要な判断をするときは、野党時代から支えていただいた横須賀と三浦のみなさんのことを思い、声をうかがいながら最終的に対応し、判断していきたい」として、支援者の意見を聞いた上で最終決断する考えを示していた。

進次郎氏はこの日の支援者との協議で出馬への了解を取り付けた上で、来週正式な出馬会見を行う見通しだ。

総裁選にはほかに、茂木敏充前幹事長(69)と「コバホーク」こと小林鷹之・元経済安全保障相(50)が出馬表明しており、高市早苗・前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)も出馬の意向を固め、来週、記者会見する見通しだ。