茂木敏充氏、麻生太郎氏から「がんばれ」明かすも松山俊行キャスター「最後まで見極めるのでは」

自民党の茂木敏充前幹事長(2025年9月撮影)

自民党総裁選に出馬表明した茂木敏充前幹事長が14日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に生出演。麻生太郎最高顧問から「がんばれよ」と言われたことを明かした。

自民党総裁選をめぐっては、茂木氏は10日、トップバッターで総裁選出馬を正式表明。翌11日には小林鷹之元経済安保相も出馬意向を表明。小泉氏も出馬の意向を固め、13日に地元の支持者に決意を伝えた。高市早苗前経済安保相、林芳正官房長官も準備を進めている。

 番組では、キングメーカーたちの動きにも注目。麻生太郎最高顧問は5日に茂木氏と会談。12日にも茂木氏が訪問したほか、小林氏も12日に訪問している。菅義偉副総裁は6日に小泉氏とともに石破茂首相に会っている。岸田文雄前首相には8日に林氏、11日に高市氏、12日に小林氏が訪問している。

茂木氏は麻生氏との会談について「麻生最高顧問とはですね、もう(茂木氏が)幹事長、(麻生氏が)副総裁の時代から非常になんていうかいい関係を保ってきたというか、ご指導もしていただきましたし、まずあの、このなんて言うか、総裁選が前倒しになるか、ま、こういう話を、5日の対談ではさしていただいて、金曜日(12日)はですね、ま、あの、出馬を正式にあの、決定した、いうご報告に伺いまして、『がんばれよ』と言っていただきました」と明かした。

松山俊行キャスターの見立てでは、菅氏は小泉氏、麻生氏は茂木、小林、高市、小泉の4氏のうちだれか、岸田氏は林氏か小泉氏を支持するとみている。

松山キャスターは「麻生さんについては、前回の総裁選で最終的に高市さんに票を集めて乗っていった。結果として石破総理が誕生したことで敗れた。非主流派という立場になった。今回は非主流派ではなくて主流派になりたいという思いが強いと思いますので、おそらく、候補の中で主流派になれる候補を最後まで見極めるんではないか」と語った。