丸田佳奈氏「権力者による組織的児童買春は鉄板の謀略ネタ」 米富豪「謀殺説」に言及

丸田佳奈氏(2023年5月撮影)

医師の丸田佳奈氏(44)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。同番組では「それでも“大災難”はやってくる 都市伝説・陰謀論 徹底解明SP第2弾」をテーマに討議した。

性的人身取引の罪で起訴され勾留中に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告の「謀殺説」について討論した。

エプスタイン元被告は、大物政治家や、ハリウッドセレブなどに未成年の少女を手配・仲介していたことが疑われており、自殺ではなく暗殺ではないかと臆測されている。トランプ米大統領ともかつて、交流があったとされ、トランプ政権を揺るがせている。

丸田氏は「エプスタイン元被告の“謀殺説”を信じるか、信じないか」について、電光ボードに「信じない」と掲出し、「権力者による組織的児童買春は鉄板の謀略ネタ」と回答した。

丸田氏は過去の事例として「権力者が児童買春に関わっていたという話は絶えず出てきていて、有罪とされたものもあるが、ほとんどが確証が得られず、公式見解では否定されている」と主張。日本での「プチエンジェル事件」を例にして、自殺した男が政府の顧客リストを残していたことで、「暗殺説」が流れた。

「児童買春は道徳的タブーなので、国民の感情を逆なでしやすい。うわさが流れただけで、社会的な信用や、立場を一瞬で崩壊させることができる」と持論を展開し、「証拠が出てこないのは性的なネタということと、大物が絡んでいれば、隠蔽(いんぺい)されたよねと言いやすい」とした。

その上で「政治的なプロパガンダに使われやすい、最大級のスキャンダル兵器」と断じ、「簡単に信じてしまって、広めてしまうことは自分が加害者にもなりかねない」と警鐘を鳴らした。