コバホーク小林鷹之氏、思春期の娘に「勇気づけられた」エピ明かす「自由な時間があれば…」

合同インタビューで自民党総裁選への思いを語る小林鷹之・元経済安全保障担当相(撮影・中山知子)

自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬表明した「コバホーク」こと小林鷹之・元経済安保担当相は日刊スポーツなどとの合同インタビューに応じ、普段の政治活動ではあまり見せない父親の顔をのぞかせた。

昨年の総裁選で日刊スポーツのインタビューに応じた際、家族の支えについて「妻と娘が精神的に私の支えになってくれているのは、間違いのない事実。家族にはむちゃくちゃ感謝しています」とした上で、中学生の娘との関係について「思春期なので今は距離がありますけれど、私の活動がテレビや新聞で出たりすると、すごく気になるみたいです」と話していた。

今回、あらためて今の父娘関係について問われた小林氏は「思春期なので会話をするのもちょっと、今、難しくて」とポツリ。「政治の話はあまり家でしないように意識している。妻と私でそういう話をすると、1人っ子なのでかわいそう。自分が娘の立場なら絶対、嫌なので」。そして、昨年、自身の街頭演説を「妻から聞いたところ、(娘が)後ろの方で聞いてくれたらしくて。勇気づけられました」と述べた。今年の参院選で、地元で行った演説にも「その場にいて。緊張しましたね」と振り返った、

国会議員として多忙なこともあり「いい父親とは言えないと思う。子どもと過ごす時間がどうしても短くなるし、そこは申し訳ない。自由な時間があったらすべて娘に注ごうという気持ちは持っているんですが、それもうっとうしいみたいで…」と苦笑い。家族サービスについて問われると「最近の娘のテーマは、石焼きビビンバ。地元のいろんな店を試して挑戦しているんです。いっしょにお店に行ったりして、2人で行くと(いろいろな話題を)話してくれる。そういう時間を大切にしています」と、父親の顔になって目を細めた。

総裁選は小林氏のほか、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人による戦いの構図になる見通しだ。