政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が24日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党総裁選(10月4日投開票)で争点となりそうな「物価高対策」「政治とカネ」「解党的出直し」について、5人の立候補者の考えが似てきていると指摘した。
特に「信頼回復」については茂木敏充前幹事長をはじめ、5人ともが「国民の声を聴く」というような意味合いの回答を出した。また、解党的出直しには、小林鷹之元経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎農相が「原点回帰」とした。「物価高対策」では高市早苗前経済安保相、林、小林、小泉の各氏が「ガソリンの暫定税率廃止」を挙げた。
このような状況に田﨑氏は「だんだん皆さんの意見が寄ってきて、違いが明確にならなくなっている。ガソリン税の暫定税率といったところで皆さん、一致してきて、どこが違うんだろうと。それぞれの特徴が見えなくなっている。これによって、ガソリンの暫定税率廃止のことは多くの方が言われているんで、やらざるを得なくなるんじゃないですかね」と予測した。