蓮舫氏「この異常さを直視すべきです」総裁選で争点にならないテーマを指摘「どうして?と思う」

蓮舫氏(2025年7月撮影)

立憲民主党の蓮舫参院議員は3日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。4日に投開票される自民党総裁選で、「政治とカネ」が候補者間の争点になっていないことに「どうして?」と、強い疑問を呈した。

2日夜に、Xを連続更新した蓮舫氏は、企業・団体献金禁止法案を提出してきた党の動きを記しながら、「禁止より公開」の姿勢を崩さない自民党に言及。「自民党は、常に反対してきました。なぜ『禁止』に背を向けるのでしょうか」と投稿。別のポストには「企業献金を受ける一方で、政権は法人減税を進め、増税や社会保障費の引き上げを繰り返してきました。結果、非正規雇用は増え、物価高の中で生活は苦しくなる一方です。『あなたのための政治』とは言えない仕組みです」と記した。

その上で「『裏金問題』も、まだ終わっていません。検察の捜査は続いており、国会での説明責任も果たされていません。それなのに総裁選では、政治とカネが争点にならない。どうして?と思うのです。この異常さを直視すべきです」と、総裁選で裏金問題が争点になっていないと、強く訴えた。

「政治資金の透明化は『改革』ではなく『最低限の前提』です」とした上で「どなたが新しい総理になっても、国会で徹底して問い続けます。私は声をあげ続けます」ともポストし、新しい総理総裁が今後臨む国会論戦での「追及」を、宣言した。