【総裁選】小泉進次郎氏・高市早苗氏“2強”の行方は…昨年は石破茂氏が27票差逆転/前回詳細

(左から)小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農水相(代表撮影)=25年9月24日

5人が立候補した自民党総裁選の投開票が4日午後、行われる。

報道各社の事前予測は軒並み、小泉進次郎農相(44)と高市早苗前経済安全保障担当相(64)が先行し、林芳正官房長官(64)が猛追するとの構図。小林鷹之元経済安保相(50)、茂木敏充前幹事長(69)は伸び悩んでいる。

1回目の投票で、議員票295票と党員票295票の計590票のうち過半数を取れば即時、新総裁決定となる。ただ今回は1回目の投票では決まらず、上位2人による決選投票が濃厚な情勢となっている。

決選投票は国会議員票295票の再投票と、各都道府県連に割り当てられた地方票47票を合わせ、投票数が多かった候補に決定する。1回目の投票で落選した候補の議員票も浮くことになり、その動向も結果を左右する。

昨年9月の総裁選は9人が立候補。1回目の投票では高市氏が石破茂現首相に27票差を付けトップに立ったが過半数に至らず、決選投票では石破氏が議員票を大きく上積みして逆転し、新総裁となった。今回はどのようなドラマが生まれるか、注目される。

【24年9月の自民党総裁選の結果】

▼1回目投票(国会議員票367票+党員票368票=計735票 ※過半数368票)

1:高市早苗氏 議員票72+党員票109=計181票

2:石破茂氏 46+108=154票

※以上2人が決選投票へ

3小泉進次郎氏 75+61=136票

4林芳正氏 38+27=65票

5小林鷹之氏 41+19=60票

6茂木敏充氏 34+13=47票

7上川陽子氏 23+17=40票

8河野太郎氏 22+8=30票

9加藤勝信氏 16+6=22票

※棄権1票

▼決選投票(国会議員票362票+都道府県連票47票=計409票)

1:石破茂氏 189+26=計215票

2高市早苗氏 173+21=計194票

※無効5票

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