7月の参院選に無所属で出馬し当選した元兵庫県明石市長の泉房穂参院議員が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
この日投開票された自民党総裁選で初の女性総裁となる第29代総裁の座に選出された高市早苗・前経済安保担当相(64)が「ワークライフバランスという言葉を捨てます」などと発言したことについて、私見をつづった。
自民党総裁選では高市氏が小泉進次郎農相(44)との決選投票で勝利した。1回目の投票で1位の183票(党員119 議員64)を獲得。議員票は小泉氏、林氏に次ぐ3番手だったが、圧倒的な党員からの支持をバックに、総裁の座を手にした。高市氏は就任後の挨拶で「わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと意気込みを語った。
この発言に対しネット上などでさまざまな意見が出ているが、泉氏は「政治家本人が内心で『ワークライフバランスを捨てる』との思いをもって、仕事に精一杯打ち込むことは自由だが、それを口に出して、国民に対してメッセージとして発することについては賛同しがたい」と述べた。そして「『生活を犠牲にしてでも働くのがいいことだ』なんて私は思わない」と持論を記した。