小泉陣営優勢から高市早苗氏勝利の潮目の変化は「シカ発言」がきっかけ「保守層に…」青山和弘氏

高市早苗氏(2025年9月撮影)

元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が5日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演。高市早苗氏が勝利した自民党総裁選の舞台裏を明かした。

青山氏は小泉進次郎氏(44)優勢の中、高市氏の勝利に変わった潮目の変化について「最後は麻生(太郎)さんですよね」と切り出した。番組では1回目の投票で麻生太郎氏率いる麻生派は小林鷹之氏、茂木敏充氏の両陣営に投票したと伝えた。結果、麻生氏は両陣営に党員票が多かった高市陣営に投票するように呼びかけ、1位・4位・5位連合で小泉陣営を逆転したと結論付けた。

そして青山氏は、高市陣営に党員票が集まった背景を推察。「この環境をつくれたのは、党員票がどんどん増えていったところだから、そういう意味では高市さんの『シカ発言』というかね。(9月22日)所信発表演説会っていうのが、保守層に刺さったというのがあったと思う」と語った。

そして「あとは小泉さんがステマ問題、この問題とかも結局は影響あったと思います」とした。