参院選で社民党から初当選したコント赤信号のラサール石井氏(69)と、埼玉・三郷市議会選挙で初当選したお笑いコンビ、X-GUN西尾季隆氏(55)が、8日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。芸人候補ならではの強みについて共感し合った。
お互いの選挙戦を振り返る中、石井氏は「知名度感じました?」と芸能人であることの利点について質問。西尾氏は朝の駅前で行っていた声かけを振り返ると「向こうから近づいてきてくださる方。『X-GUNさんですよね?』とか『痩せましたね』と言われたりとか」と興味を持ってもらえたという。また「毎朝見るけど通り過ぎるだけのお父さんが、『X-GUN!』って僕らがやってるポーズを無言でやってくれて。朝から泣きそうになるくらいうれしい」と感激した。
一方の石井氏は「(朝)8時ぐらいの人は一切見ないね。全然!そりゃそうなんだよ、忙しいんだから」と早朝の駅前で厳しさを痛感。西尾氏も「本当に30センチぐらい横を通ってるけど、一切見ない方いらっしゃるじゃないですか。ちょっと笑っちゃうんです。そこまでスルーする?って」と笑い、「『メンタルやられるでしょ?』って言われることあったんですけど、芸人の時でも営業に全然集まってくださらなかったり。ネタ終わってこれからティッシュの抽選会、『皆さんトイレットペーパーもらえますよ』って言ったら急に人が来るとかね。そんなの経験してるから、あんまりそういうことでうわあ…というのはなかったですね」と芸人としての経験が生きていると語った。
石井氏も同意し「俺たちもそうだね。テレビ出た後でも客5人とかあったからね」と大笑いだった。