武田真一、「観光地では死活問題」 ベアドッグなどでクマ被害防止する軽井沢の対策を取材

武田真一アナウンサー(2024年11月撮影)

元NHKアナウンサー武田真一が9日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。全国でのクマ被害が相次ぐ中、住宅地での被害がない長野県軽井沢町の取り組みについて解説した。

実際に現場を訪れた武田は、ベアドッグを育ててクマを森に追い払ったり、わなで捕獲したクマに発信機を取り付けて森に戻し、アンテナで探索してクマの位置情報を確認するといった、NPO法人の活動などを取材。30年以上前には人里にも出没し、ピーク時には年間130件もの被害が出ていたという。本年度は約2400万円の予算を害獣駆除対策に充てているという。

武田は「軽井沢は観光が大事な産業なので、クマが出るというのは死活問題になる。手厚い対策を取っている。全国でやったらいいと思うんですけど、なかなかそれはすぐには難しいと思います。でも、こうやって野生動物の生態とか追い払い、駆除の専門家を育成して配置していくというのは遠回りですけど、大事なことだと思います」と語った。

同じMCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は、「こういう活動、初めて知りました。今、クマが出てきているところで制度を行き渡らせようと思ったら、いろいろ課題が出てくるのかな。素晴らしい活動だと思います」と話していた。