自民党の三谷英弘衆院議員(比例南関東)は10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗総裁が8日の就任あいさつ回りで、立憲民主党を訪れた際、同行した党幹部の1人、萩生田光一幹事長代行を「傷物」と表現したことをめぐり、萩生田氏の「自己紹介ワード」だと指摘した。
「だから何、という話」ともつづった。
萩生田氏に対する「傷物」発言は、立民の野田佳彦代表が面会後の取材に報道陣に明かした。旧安倍派幹部だった萩生田氏は派閥裏金事件に関係し、2018年から2022年までの5年間で、政治資金収支報告書への不記載額が2728万円にのぼった。高市氏はこうしたことを念頭に発言したとみられるが、野田氏は「『傷物』という表現には驚いた。(高市氏が)気にしていることはよく分かった。痛いところなのだろう」と推測した。
一方、三谷氏は8日の投稿に、「傷物」発言についての野田氏の考察を報じたネットニュースを引用しながら「だから何、という話。この夏地元の講演会の講師としてお招きした際、萩生田代議士も自ら謙遜表現の一種として『傷もの』と自己紹介しておりました。それ以上でも以下でもない」とつづり、“解説”してみせた。