公明離脱で「早期の解散総選挙も」高市自民が「風が吹けば勝つ可能性も」青山和弘氏が解説

自民党本部

元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が4日放送のABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に生出演。自公連立解消で今後の政局について解説した。

共同通信社が4~6日に実施した全国緊急電話世論調査では自民党の高市早苗総裁に「期待する」との回答は68・4%だったという。一方で公明党が連立政権から離脱を表明し、石破茂首相の後任を選ぶ臨時国会での首相指名選挙の行方が混沌(こんとん)としてきた。仮に高市氏が首相就任にこぎ着けたとしても、衆院で過半数を確保していなければ、国会運営は厳しくなる。

公明党の離脱で青山氏は「これですっきりするという世論もある。支持率は高い場合はある」と指摘し、「国会の状況を打開するには解散して勝つしかない。公明党の票がなければ(議席が)減る可能性も指摘されているが、風が吹けば勝つ可能性もある」と解説し、「勝負に出るしかないだろう」と説明し、「早期の解散総選挙の可能性も」と推測した。

一方で早期の衆院解散で局面を打開しようにも、党勢回復が果たせないまま踏み切るのは難しいとの見方もある。