竹田恒泰氏「民主主義を何だと思っているのか」萩生田氏の党要職起用を問題視する声にぴしゃり

竹田恒泰氏(24年8月)

明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が12日、X(旧ツイッター)を更新。自民党の高市早苗総裁(64)体制で萩生田光一氏が幹事長代行になった件をめぐり、私見をつづった。

旧安倍派幹部で、派閥裏金問題に関係して処分を受けた萩生田氏の要職起用という高市氏の判断がさまざまな論議も呼んでいるが、竹田氏は「萩生田光一氏の党役員起用が問題だと言う人がいるが、民主主義を何だと思っているのか」と書き出した。そして「萩生田氏は党で処分を受けた上に、非公認で小選挙で当選している。まして党の役職は政府の役職でさえない。東京24区の民意の決定を侮蔑し民主主義を否定する公明党や評論家には猛省を促したい」と述べた。

自民党は7日の臨時総務会で、高市総裁選出に伴い、新たな党役員人事を正式に決定した。副総裁に就任した麻生太郎氏(85)の義弟、鈴木俊一幹事長(72)を支える幹事長代行に萩生田氏が選ばれた。総務会で発言を求められた萩生田氏は「鈴木幹事長を支え、党内に目配りをして、党の発展のために全力を尽くして頑張っていきたい」などとあいさつした。