田﨑史郎氏「石破総理では明らかにみっともない」来日予定のトランプ氏の会談相手は新首相を主張

石破茂氏(2024年9月撮影)

政治ジャーナリスト田﨑史郎氏は13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。今月27日に来日にトランプ米大統領の来日が予定されている中、新首相がだれになるか不透明な状態になっていることについて、「その時に(トランプ氏に)石破総理が対応するのは、明らかにみっともない」と指摘した。

公明党が自公連立政権から離脱したことで、少数与党の自民党の高市早苗総裁がすんなり首相に就任できるか現状では不透明となっている。一部では、自民党総裁と内閣総理大臣を当面すみわける「総総分離」論も取りざたされ始め、新首相選出のタイミングを遅らせ、石破首相が当面首相を続けるプランも浮上している。

田﨑氏は、「時間の問題でいえば差し迫っている」として、首相指名選挙が行われる臨時国会の召集が遅れに遅れて来週前半といわれていることを念頭に「首班指名のデッドラインは、せいぜいが(23日の)水曜日」と、指摘。その上で「再来週にトランプ大統領が来日される予定です。その時に、石破総理が対応するのは、明らかにみっともない形」と述べ、現在も首相の座にある石破首相が対応するのは現実的ではないとの認識を示した。

「新しい総裁が決まった状況で(トランプ氏を)迎えるべきです。そうなると、来週前半には(新しい首相を)決めないといけない」と述べた。首相指名選挙に向けては、与野党各党でさまざまな駆け引きが続いている。