竹田恒泰氏「田﨑史郎氏の分析は違うと思う」と明言 公明の協力なき選挙巡る田﨑氏の分析に異論

竹田恒泰氏(24年8月)

明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が14日、X(旧ツイッター)を更新。公明党が自民党との連立を解消した状況における選挙がどうなるかについて、政治ジャーナリスト田﨑史郎氏の分析に異を唱えた。

田﨑氏は14日、TBS系「ひるおび」に出演。公明党の選挙協力がない場合、次の選挙で自民党の議席数がどうなるのかという論題になった際、「自民党、本当にきついですよ」などと話した。さらに「早く解散してしまえば議席回復する、と思ってる人も自民党の中にはいるんですよ。でも、かなり危ない。むしろ自民党が減らす選挙になるんじゃないかと思います。それが分かっていてちゃんと判断して下さるかが心配ですね」などと続けた。

また、同番組では、公明党の選挙協力がない場合に自民党の議席数がどうなるのかについて、JX通信社の試算を紹介。同通信社によると、自民党は昨年の衆院選で132議席を小選挙区で獲得していたが、もし公明党の協力がなくなると、52選挙区で落選の可能性があるなどと試算した。

竹田氏は、同番組での田﨑氏のこうした発言などを報じた一部メディアの記事を添付。「田崎史郎氏の分析は違うと思う」と書き出した。そして「すぐに解散すれば、公明が離れることで公明嫌いの支持層が戻るほか、直近の世論調査で有権者の関心は『政治と金』ではなく『経済対策』なので石破禍より積み増せる。また自民から離れた保守票の一部も戻る。公明の小選挙区は自民が取るだろう」との見立てを示した。