国民・玉木雄一郎代表「自民と連立あり得る?」谷原章介の質問かわす「信頼関係のできぐあいで」

谷原章介

国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が15日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。自民党と政権を組む可能性についてコメントした。

玉木氏は、立憲民主党とは安全保障と原発政策について譲れない政策の違いがあることについて言及。MC谷原章介から「政策の近い自民党の方が組む可能性が高いということですか」と問われると、玉木氏は「正直申し上げて安全保障やエネルギー政策は自民党の方が近いと思います」と率直に回答した。続けて「昨年12月に自民、公明、国民と3党で約束したガソリン暫定税率廃止して、103万円の年収の壁を178万円に今年から引き上げましょうね、というこの約束が十分果たされていないので、この政策合意を守っていただけるかどうか、これを判断基準に自民、公明党のお付き合いは考えていきたいと思っています」と話した。

さらに谷原から「きちんと確立できれば、本当に自民とは連立までいくことはありえる?」とたたみかけられると、玉木氏は「今まで文書は作られるんですけど、いつも約束は守られないということを(自民党が)繰り返しているんで、きちんと守っていただければね、信頼関係できますから、その信頼関係のできぐあいで、その先の連携のパターンのあり方も広がったり、狭まったりと思ってます」とかわしながら、相手次第であることを強調した。

さらに谷原は「政治資金の透明化については?」と聞くと、玉木氏は「とても大事なんで、今日3時以降に高市総裁と会いますけれども、昨年12月の3党合意を守ってほしいということと合わせて、政治とカネの問題について、公明党さんからあったあの提案をぜひやってほしい、と我々も言いたいと思います」と言及。「なんでかというと、公明党が自民党突きつけたあの案は、今年3月、国民民主党と公明党で決めた案。いわゆる政治資金の受け手規制、企業団体献金受けるのはいいけれども、透明性の高い党本部であったり、都道府県支部に限定して、より高度な公開義務をかけて、そこだけが受け取るようにしましょう。国民民主党と公明党でまとめた案を、今回、公明党さんが自民党にぶつけて『それはちょっと』と言われて離脱した。それは我々からも求めたいと思います」と政治とカネの問題についても自民党に追及していくと語った。