自民党の鈴木貴子広報本部長(39)が15日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。所属議員の取材対応の様子を映した党のYouTubeチャンネルで、発言内容を「全文書き起こし」していることへの反響についてコメントした。
高市早苗総裁の体制で広報本部長に就任した鈴木氏は、14日の両院議員総会後に鈴木俊一幹事長が取材対応した際の動画を引用。説明文では、質疑応答の中身が、質問したメディアが名乗った部分も含めて、全て文字起こしされている。鈴木氏は「全文書き起こしに対するポジティブ評価を頂きありがとうございます」と、評価の声があったことを明かすと「また、『長過ぎて読みづらい』などのお声も頂いております』との指摘があったことも記した。
鈴木氏は「Grokなどの機能が使われるようになりましたが、まだ“完全”ではありません。徹底した一次情報と、読みづらいかもしれませんが、双方のためにも全文記載の試みは続けてまいりたいと思います」と記述。「その上で、改行や余白の活用。また、長尺のものに関してはホームページに誘うなど何が最適か、挑戦しながら模索してまいりたいと思います」とつづると「たくさんのコメント、広報本部一同の励みになっています。ありがとうございます!皆さんと共により良い広報に向け力を尽くしてまいります」と感謝した。
ハッシュタグには「#挑戦は力なり#一次情報で読み解く自民党」と添えた。
鈴木氏の投稿は、表示回数125万回、コメントが900を超える反響に。「全文起こしは、支持します」「悪意ある切り抜きを抑制できると思います」「全文書き起こし、質問者の社名記載、素晴らしい取り組みと思います」など歓迎する声が多く寄せられた。一方、長文について「怠惰な自分は読む気になりません」「ツリーにするのはいかがでしょう?いくつかのやり取りごとに区切ったら読みやすくなりますし」などの声もあった。
鈴木氏は、鈴木宗男参院議員(77)の長女としても知られる。