維新・吉村洋文代表が立民に苦言「本気じゃない、生半可な気持ちで国家運営なんかできない」

日本維新の会の吉村洋文代表(25年10月15日)

日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事=50)が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。立憲民主党に苦言を呈した。

維新は15日、立憲民主党、国民民主党と3党野党党首会談を行い、国民の玉木雄一郎代表を念頭に置いた野党統一候補による首相指名選挙への対応を協議。その直後、急きょ上京した吉村氏と自民党の高市早苗総裁がトップ会談を行い、吉村氏は高市氏から連立政権参加や首相指名選挙での協力要請を受け、自民との間で政策協議を16日から始めることで合意した。

吉村氏は「立憲民主党は玉木さんを総理にっていう話をしてます。玉木さんは『立憲が安保法制で違憲の部分があると言ってるけど、それじゃ外交できないでしょと。せめてそこは意思統一してそこが共通にならないと、それは成り立ちませんね。ちゃんとそこはやってください』と。それはは僕もそう思います」と切り出した。

「立憲はそこをやればいいのに、やらないんですよ。僕はそこがちゃんとまとまるのであれば、立憲と国民民主の話がちゃんとまとまるのであれば、話は真剣に聞くとずっと言ってきましたが、立憲は動きません。本気じゃないんだろうな」と語った。

さらに「そんな生半可な気持ちで国家運営なんかできないよと僕は思っています」と続けた。

維新にとって、自民との連立をするにあたっての争点は「副首都構想」「社会保険料引き下げ」「食品減税 2年間ゼロ」「議員定数削減」「政治とカネ」などがある。