国民・榛葉賀津也氏、蓮舫氏に「黒歴史」発言の玉木代表との対談陳謝「悪口言ったつもりはない」

国民民主党の榛葉賀津也幹事長(2025年5月30日撮影)

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は17日の記者会見で、同党の玉木雄一郎代表とのYouTubeチャンネルで玉木氏と対談した際、玉木氏が立憲民主党の蓮舫氏について言及し「黒歴史」などと発言したことについての受け止めを問われた。

榛葉氏は、対談のやりとりについて「悪口を言ったつもりはない」とした上で「そう取られるなら、心から反省し、おわび申し上げる」と陳謝した。

「黒歴史」は、今月11日に更新された玉木氏の「たまきチャンネル」内で、玉木氏が蓮舫氏に言及した際の発言。同チャンネルの7周年記念で、玉木、榛葉両氏が対談した際、玉木氏が「榛葉さんなんか、前の民進党の代表選挙、蓮舫さん応援してるからね」と切り出し、榛葉氏は笑って反応。玉木氏は続けて「これちょっと、黒歴史。榛葉さん、あんまりツッコミどころないんだけどね」と発言した。榛葉氏は「あれはね、参議院みんな蓮舫さん応援しようって。あの時、選挙終わったら、衆議院に行くって言ったから。じゃあみんなで応援しようって」と振り返り、「(今年の参院選で)戻ってきたね」返した玉木氏に、榛葉氏は「これオンエアできないでしょうが」と笑いながら机をたたいた。ここで玉木氏が「(榛葉)幹事長だけ蓮舫さんの投稿見られて、俺、見れないんだよ。ブロックされててさ」と明かすと、榛葉氏は「『ブロックされてる』って言ったら、その翌日俺もブロックされた」と続けた内容だった。

2人のやりとりに蓮舫氏は、自身のX(旧ツイッター)に「私は、SNSで他の政党の議員を笑いながら語ることはしません」などと投稿。波紋を広げていた。

この日の会見で、玉木氏とのやりとり内容について問われた榛葉氏は「あの時は、我々が蓮舫さんを(代表選で)応援して、やったわけだから。事実は変わらない。でもその後、行き詰まって、幹事長人事すら決まらなくなって、表現があれかもしれないけれど『投げ出しちゃった』わけだから」「それが結果的に、希望の党へと突き進んだ」などと主張。「黒歴史も何も、事実。黒も白もない。事実。そういった政治は繰り返さないと言っているだけです。以上」と応じた。

別の記者から。蓮舫氏がいないところで、笑いながら本人をやゆするような評価をしたことについては「そう取られるなら心から反省し、おわび申し上げる」と陳謝した上で、「そういうつもりでやったのではありません。悪口を言ったつもりはないです」と、も口にした。