維新・吉村洋文代表が明かす自民党との連立リスク「この状況で誰かが…前に進む力が出てこない」

日本維新の会の吉村洋文代表(25年10月15日)

日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事=50)が18日、日本テレビ系「サタデーLIVEニュース ジグザグ」(土曜午前11時50分)に生出演。自民党との連立成立後のリスクについて言及した。

吉村氏は自民との連立条件として「議員定数の削減」を筆頭に「企業団体献金の廃止」「副首都構想」「社会保険料引き下げ」「食品減税 2年間ゼロ」を掲げている。吉村氏は「高市さんも本気だけど、僕も本気なので。我々も改革やってきましたから。それもぶつけてる」と切り出した。

続けて「自民党と連立と組んだところで消滅してないのは公明党だけなんです、過去の歴史で。公明党はめちゃくちゃ選挙強いんですよ。でも、他の政党はなくなってます。リスクあるんじゃないかと言わればリスクはあります。この状況で誰かがリスクを取らないと、僕は道が開けていかないと思うし、前に進む力が出てこないとも思うんです。まさにこの状況でリスクがあるにしても、日本をよくしていくための改革につながるのであれば、前に進んでいきたいと」と意気込んだ。

立民、維新、国民の3党は15日、野党党首会談を行い、首相指名選挙をめぐる対応を協議したが、結論は出ず、幹事長や国対委員長レベルでの協議継続で合意した。一方、3野党の協議に参加していた維新は、急きょ上京した吉村洋文代表(大阪府知事)が自民党の高市早苗総裁と会談。連立政権参加や首相指名選挙での協力要請を受け、自民との間で政策協議を16日に始めることで合意した。