杉村太蔵氏、“恨み節”の玉木代表に同情、三輪弁護士は「すぐ言ってしまう人に…」指摘

杉村太蔵(2025年2月撮影)

元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(46)と、弁護士の三輪記子氏(48)が18日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。国民民主党の玉木雄一郎代表の、自民党と急接近した日本維新の会に対する“恨み節”ともとれる発言に言及した。

10月15日、日本維新の会は国民、立憲と野党3党首会談を行ったが、連立の枠組みや基本政策で折り合わず。その2時間後には、維新が自民党と党首会談を行い、連立を視野に政策協議開始で一致した。

維新に出し抜かれた形となった玉木氏は、自身のYouTubeチャンネルで「二枚舌みたいで残念」「自民とやるなら最初から言って」「出し抜いたりだましたりするみたいなことはやめたほうがいい」などと、恨み節ともとれるような発言をしていた。

杉村氏は「玉木さんの視点で見ると、ちょっと気の毒かな。だって『総理にするぞ』と言われて、やっぱり相当考えたと思いますよ。ところが数時間たったら、外れたわけですから。元気出していただきたいな」と同情。

元放送作家で起業家の鈴木おさむ氏(53)が、「そんなに総理大臣になりたいんですか、みんな。政治家の人」と問うと、杉村氏は「そんなに総理大臣になりたいと思いますね。特に自民党の議員さん」と話した。

「(野党議員と)自民党の政治家と決定的に違うのは、もう本当に、『総理を目指すぞ』というあくなき努力。これは全然違うなと思いましたね」と語った。

「太蔵さんもなりたかった?」との質問には、「私は、なりたいって思う前に終わりましたね。そういう夢がわく前に早めに終わりました。だからよかったなと思います」と笑いを誘った。

一方、三輪氏は玉木氏について「こういう恨み節みたいなことをすぐ言ってしまう人に、総理大臣ができるの? って私は思いました。だって『だまされた』って言っているわけじゃないですか、実質的には。そんな簡単に人のことを信じてしまって、隙を突かれる人って、本当に総理大臣になっていいんですか、って。国際的な交渉ごととかもあるわけじゃないですか。そこを任せられる? って私は思いましたね」と指摘。

これに、杉村氏は「いやあ、正論で来ますねぇ…」とうなると、「ただね、(玉木氏が)『総理にするぞ』って言われた時の、この…。たぶん『明日早いから寝なきゃ』って思っても全然、目がパチーンってなって、ものすごく(今週の)月、火は相当テンションが上がって、(水曜日になって)『ああ~ん』っていう気持ちは、分かるなあ…」と玉木氏の落胆ぶりに思いをはせていた。