「国立大の卒業生が外資系企業を選びがち」参政党・神谷宗幣代表の発言に乙武洋匡氏が問題提起

乙武洋匡氏(2024年4月撮影)

作家の乙武洋匡氏(49)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。国立大への税金投入をめぐる参政党の神谷宗幣代表の意見に異を唱えた。

乙武氏は「『国立大生が外資大きく』-参政代表、税金投入に疑問」との見出しが付けられた一部報道を引用。記事では神谷氏が演説で、国立大の卒業生が就職先に外資系企業を選びがちだと指摘し、税金投入のあり方に疑問を呈したと報じている。

乙武氏は記事内容を受け、「教育とは、『国家のため』にあるのか。それとも、『国民のため』にあるのか」と問題提起。続けて「たしかに国立大学は私たちの税金によって運営されていますが、その目的はあくまで『国民一人ひとりの未来への投資』であり、『国家への貢献や忠誠を約束させるもの』であってはならないと考えています」と自身の考えを示した。