自民・小林鷹之政調会長、職責に強い覚悟「国のために必要であれば、先輩だろうが後輩だろうが」

小林鷹之政調会長(25年9月撮影)

自民党の小林鷹之政調会長(50)が21日、カンテレ発フジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。職責に強い決意をにじませた。

自民党の高市早苗総裁が首相指名選挙の1回目の投票で過半数を獲得し、憲政史上初の女性首相に選出された。

国会前から生中継に応じた小林氏は「今日初めて女性初の総理が誕生した。一国民としてうれしく思っています。衆議院では1回で決まった。非常に良かったと思う。一方で、参議院ではわずかに届かず決選投票になった。維新と連立を組んだとは言え、丁寧に政治を進めていく必要性を感じた」と語った。

石原伸晃氏から「近々の課題は物価対策。ガソリン税の暫定税率、年収の壁、ガス・電気の補助。これ以外に、小林さんいろいろ考えてらっしゃるから、臨時国会中に『これもやります』ってやつを見せてもらいたい。それを見せないと、国民の皆さんも拍手しないと思うので頑張ってください」とエールを送られると、「スピード感を持ってチャレンジングな課題にも思い切ってぶつかっていきたい」と意気込んだ。

スタジオのブラックマヨネーズ吉田敬から「若いのに政調会長ということは、大ベテランのこわもての重鎮とかにも指示、時には命令もしないといけない。それはできるんですか」と覚悟を問われると、小林氏は「やります」ときっぱり。

続けて「自民党のためでもなく、日本のために自民党の政調会長を拝命したと自負している。国のために必要であれば、先輩だろうが後輩だろうが、やるべきことは政権与党としてやらなきゃいけない。そこは政調会長という職責を全うしたい」と決意表明。吉田から「お前、誰に言うとんねんみたいなことも言われる可能性あるじゃないですか」と重ねられても、笑顔で「あるかもしれないですね。それは関係ないです」と断言した。

小林氏の発言に吉田は「俺は(ハイヒール)リンゴさんとか(メッセンジャー)黒田さんに絶対に言えませんもん」と感嘆していた。